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スキャルピング手法|スキャルピングの落とし穴対策

スキャルピングのコツ

スキャルピングとは

スキャルピングとは、数秒から数十分で完結するトレードで、FXで取引する人の最も多いトレードスタイルです。スキャルピングの利幅は数pipsから数十pipsくらいで、ストップはそれと同等もしくは、それ以下とするのが一般的です。利幅とストップが小さい分、少しでもロットを大きめに設定して利益を取ろうとする傾向があります。そのギャンブル性の高さからスキャルピング否定論も多いのが事実です。

 

スキャルピング否定論とランダムウォーク理論

スキャルピング否定論を語られるのに、よくランダムウォーク理論を取り上げられています.。ランダムウォークとは、次に起こる事象が確率的に無作為(ランダム)に発生する運動のことを言います。
数学的に言えば、コインを投げての裏が出る回数と、表が出る回数は、投げる回数を増やせば増やすほど、表の出る回数も裏の出る回数も、投げた回数の1/2に近づく現象と同様、ランダムウォーク理論とは、相場が上昇する確率も下降する確率も同じで、予測の不可能性を説明する理論です。
もし、上昇する可能性と下降する可能性が同じ確率であったなら、トレード回数を増やせば増やすほど、不利なスプレッド分によって、負ける確率が限りなく高くなると言えます。

 

では、相場の値動きは本当にランダムで、その値動きを読むことは無意味なのでしょうか?

 

反論として、もし、相場の値動きが単にランダムだと言うのなら、まず、トレンドの発生はありえません。
例えば、強い上昇相場のトレンドで、次のローソクが陽線、さらにまた次の3本目4本目も陽線になり続けることはよくあることで、コインを投げて表が出続ける確率とは明らかに異なります。
しかし、言ってしまうと、これから起こるトレンドの強さを予測するのはとても難しく、日足で1週間陽線になり続けたトレンドの中であっても、スキャルピングで次の1分足が陽線になるかどうかの予測は難しいものです。
つまり、相場の値動きは、必ずしもランダムとは言えないものの、次の足が陽線になるか否かといえば、やはりランダムな要素があるともいえそうです。

 

相場の変動には多くの場合経済の要因があり、デイトレード以上の保有時間の方向性は読みやすくても、スキャルピングで次の1分足が陽線か陰線かどうかを予測することは難しいというのも一理あるので、スキャルピングは、ランダムに動く短い時間足の上下に惑わされて狙いが定まらない、ランダムウォーク理論に当てはまるトレードになってしまう可能性が高いと考えられます。ゲーム感覚でランダムに上下する1分足の値動きだけをみて、「買いか?いや、売りか、いや、やっぱり」などといちいち惑わされていては、まず勝てる訳がないということは理解して下さい。

 

スキャルピングのコツ10項目

スキャルピングOKのFX業者のおすすめポイント!次の1分足が陽線になるか否かではランダムな要素があると話しましたが、

 

では、どうすればスキャルピングで勝てるのでしょう?

 

それは、ランダムな値動きに騙されずランダムでない値動きに乗っていくことが、ひとつ軸になります。例えば、ある地点から上昇するだろうと目論んで、ロングを入れたとします。予想通り次の1分足が陽線で確定する動きであったとしも、足が確定するまでは上下しながら、一瞬陰線になりかけたりすることもあります。僅かに陰線で確定したとしても、その1分足のランダムなブレにいちいち惑わされていてはダメです。ランダムなブレは無視して結局どっちに進むのか見極められるまでは、損切も利食いもしてはダメだと思います。
それを基準として、私の自論になるのですが、スキャルピングのコツとしてポイントを10項目掲げます。

1.メンタルに左右されないロットで
2.大きな流れを意識する
3.押し目や戻りを待つ
4.中途半端なところから参入しない
5.次の1分足の向きだけにこだわらない
6.狙った位置まで引っ張る
7.勝ちにこだわる
8.2枚看板!ナンピンもあり
9.指標直前はポジションを解消する
10.低スプレッドと約定スピード

 

1.メンタルに左右されないロットで
まずは、ロットの話です。メンタルに左右されないロットで取引しましょう。スキャルピングであっても、逆行する足に恐怖感を抱いてはダメです。ストップはここまで逆行したらもう無理だと感じるところに入れるべきで、冷や汗を流す程のロットでやっていたらどうしても早すぎる損切や、利食いになりがちでです。あとで少し触れますが、早すぎる損切、早すぎる利食いをしていては、勝ち続けるトレードを組み立てられません。

 

2.大きな流れを意識する
ある要因でデイの方向性が予測しやすいのなら、スキャルピングでも同じことが言えるはずです。短時間で完結するスキャルピングであっても狙いはデイトレードと同じ方向性でシナリオを描いてみて下さい。つまり、1分足の方向感だけに惑わされず、1時間足や30分足の流れに沿うようにしていれば、少しの逆行もメンタルを乱すことなく見守れるようになります。もし大きな時間足に流れが無ければレンジ幅を狙ったトレードも可能です。レンジ幅を狙ったトレードは何度もリピートすることでスキャルピングに有効です。

 

3.押し目や戻りを待つ
慌てず騒がず、押し目や戻りを待ちましょう。例えば、方向感が合っていても、ブレイクして進んだ足で順に参入すると、もちろんそのまま進んでくれることもあるのですが、大体の場合は、押し目や戻りで含み損を耐えなければならなくなります。押し目や戻りを待たないと、その分の利幅も損することになります。

 

4.中途半端なところから参入しない
スキャルピングでは特に重要です。トレンドの押し目や戻りを狙うにしても、値動きをよく見て、出来るだけ頂点を狙うようにして下さい。つまり、1分足の流れに逆張りして、大きなトレンドには順張りするイメージになります。もちろん押し目や戻りの頂点を狙っていても上手く掴みきれないことも多く、少しの間逆行を見守ることがあるのですが、もし、中途半端なところから参入ししていると、この少しの逆行が損切しようかと迷うくらい厳しいトレードになる場合もあります。

 

5.次の1分足の向きだけにとらわれない
もちろんスキャルピングなので、次の1分足が思った方向に進んで貰いたいものですが、そう上手くいくトレードばかりではないので、次の1分足が逆を行っても、慌てて損切しないで(幅にもよりますが…)、ここまで逆に進んだら損切しようと決めたラインまでは我慢しましょう。2〜5本目くらいの足で含み益になってくれればいいし、自信のある所なら逆にラッキーと思ってナンピン(含み損からさらに増し玉)を入れるのもありだと思っています。

 

6.狙った位置まで引っ張る
損切ラインまで我慢するトレードをする分、利食いも狙った位置付近までは引っ張りましょう。次もまた勝てるとは限りませんし早すぎる利食いは、収支を悪化させる原因になります。スキャルピングだからと言って、何も慌てて利食いしなくても良いのです。場合によっては、デイトレードくらいの保有時間に切り替えるスタンスでも良いでしょう。

 

7.勝ちにこだわる
スキャルピングでは勝率を重視します。早すぎる利食い、早すぎる損切で述べたことと相反するのですが、負けるくらいなら、建値で逃げるのもありです。思ったように利益が膨らまず建値まで戻ってきてまた含み損を繰り返すような状況だったら一旦建値で逃げる。その後は同じところからの参入は避けてもう一度自信の持てる相場になるまで待ちましょう。
「絶対負けてやるものか!」くらいの気迫を持っても良いのですが、ただ、それなりに出来るだけ負けにくい(自信のあるトレード)を実行しましょう。そして、狙う利食いポイントも到達するであろう確率の高いところを選ぶべきです。

 

8.2枚看板!ナンピンもあり
先ほども触れましたが、自信のあるトレードであるなら、ナンピンすることもありだと思っています。もちろんナンピン玉を入れるポイントは、逆に向かう先のさらに頂点をつかもうとすること、上手く利益方向に進めばナンピン玉と共に狙っていた利食いポイントまで引っ張ってもいいですし、最初の玉を建値で逃がして、ナンピン玉のみ引っ張るのも良いでしょう。もちろんナンピン玉もろとも損切にあうリスクもあるので、無限にナンピンするという訳ではなく、1回のみ2枚看板で、などとルール決めをしてリスクを限定しましょう。

 

9.指標直前はポジションを解消する
大抵の場合、重要指標の直前直後は、FX業者の意図によってスプレッドが大きく開きます。スプレッドが開いてしまうということは、ポジションを保有している場合思わぬ損切に引っかかったり、大きな含み損になったりもします。さらにそのまま指標発表に突入すると逆に値が飛んだ場合は、ストップを入れていても注文していたレートで約定せずに、想定を超える損切になることがあります。
特に、利幅や損切の小さいトレードとなるスキャルピングでは大きなリスクとなります。FX業者のサイトなどで重要指標などの予定表が見れますから、重要指標の少なくとも3分前にはポジションを解消しておきましょう。

 

10.低スプレッドと約定スピード
FX業者選びに関わるのですが、利幅や損切の範囲が小さいスキャルピングトレードにおいて、原則固定スプレッドが広ければ、その分だけリスクが高くなります。また、約定スピードが遅ければ、スリッページが大きくなり、思ったところで約定してくれなかったり、約定拒否されてしまうのも困りものです。

 

スキャルピングで利用するFX業者選びは、業界最狭水準のスプレッドで、約定スピードが高速で、スリッページが発生しにくい方が有利です。注文から約定までの時間差が僅かにでもあるので、スリッページの発生はある程度仕方ないものですが、スリッページが発生してしまうとしても、良い方にも悪い方にも、五分五分に発生させる業者が信頼できます。
逆を言うと成行き注文から約定までの時間が遅く、悪い方にスリッページを発生させられる確率の高い業者は、信用できないと思います。

 

 

スキャルピングの規制

2013年7月に超短期売買(スキャルピング)の規制があると噂されました。これは主にコンピュータープログラムのハイ・フリクエンシー・トレード(HFT)と呼ばれる高速取引システムを利用した取引に対する規制のようです。この高速取引を利用した行為がシステムに大きな負荷を掛け、相場にも悪影響を及ぼし、一般投資家の不利益に繋がっていると批判があるようです。

 

現在、実際に公的な規制が掛かっているわけではないのですが、スキャルピングを歓迎していないFX会社は存在するようです。これは、FX業者の採用する方式の違いにもよるのですが、DD方式を採用しているFX業者では、個人の注文をカバー先の金融機関に直接流さずに呑んでしまっている場合があります。その場合、顧客が数秒から数分の超短期売買のスキャルピングによって利益を上げると、FX業者側ではカバーしきれず損失になってしまいます。過去には超短期売買で利益を上げ続けた結果、口座を凍結された人もいるようです。
だとすれば、主にスキャルピングの手法を扱う投資家は、「スキャルピングOK」と謳っているFX会社を選ぶ事がベストな選択だと思います。

★スキャルピングOKのFX口座★

スキャルピングに否定的なFX業者が多い中で、スキャルピングを推奨している業者も存在します。特にヒロセ通商JFXは、スキャルピングOKだからと言ってその他の条件が悪い訳ではなく、スプレッドやスワップポイント、約定スピード、約定率なども高水準ですので、スキャルピングだけでなくデイトレード以上のトレードにも十分有利な業者です。スキャルピングをメインに行っている方もそれ以外の方にも是非持っておいてほしい口座です!

 

 

ヒロセ通商【LIONFX】

 

FX

ヒロセ通商【LIONFX】は、約定スピードが非常に早く約定率99.9%と鉄板の約定率を誇ります。しかも、業界最狭水準のスプレッドも際立つスペックであり、充実した取引環境のFX業者です。
また、スキャルピングOKとしており、狭いスプレッド水準、さらに鉄板の約定率でありながら、スキャルピングOKと申し分ないFX業者です。
●透明性の高いNDD方式を採用
●1,000通貨単位から取引可能
●快適約定能力!【成行約定能力99.9%】【約定スピード最速0.001秒】
●最狭水準のスプレッド!
●顧客の要望に応え、使いやすいシステムが日々進化し続けています
●スワップポイントも高水準、人気のトルコリラ!
●メジャーからマイナー通貨ペアまで、取扱い通貨ペア50種類
●キャッシュバック、食品プレゼントなど各種キャンペーンが豊富
●クイック入金対応、提携先約380行
●Macにも対応!

 

 

JFX【マトリックストレーダー】

 

MATRIX TRADER

JFX【MATRIXTRADER】は、ヒロセ通商のLION系システムを採用しているため、ヒロセ同様に約定スピード最速0.001秒(平均0.004秒)で、約定率99.9%と鉄板の約定率を誇ります。しかも、業界最狭水準のスプレッドも際立つスペックであり、スキャルピングOKと充実した取引環境のFX業者です。
●透明性の高いNDD方式を採用
●1,000通貨単位から取引可能
●業界最狭水準の低スプレッド!
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スキャルピングに否定的なFX業者が多い中で、スキャルピングを推奨している業者も存在します。スキャルピングOKだからと言ってもスプレッドや約定率なども良くスキャルピングだけでなくデイトレード以上のトレードも十分有利です。スキャルピングをメインに行っている方は是非持っておきたい口座ですのでご参考に!